井上石灰工業では、高知県が行っている『環境先進企業との協働の森づくり事業』とパートナー協定を結び、「井上石灰130周年の森」と銘打って手入れの行き届かない森林の再生・整備を支援する取り組みを行っております。
その取り組みの中で関わりのある「こうち森林救援隊」の活動についてご案内します。 「こうち森林救援隊」とは森林環境の整備や林業の再生、中山間地域の振興を目的に設立された、ボランティア団体です。近年では防災対策も兼ねた里山の保全にも力を入れています。
桜やモミジの苗木を植える「春の植樹祭」にご興味のある方は、こうち森林救援隊事務局までお問い合わせください。
令和2年3月26日、次世代育成支援対策推進法の認定基準を満たし、高知労働局より認定されました。
当社では若者の採用や育成に、積極的に取り組みを行っています。
若手社員の増加に伴う子育て支援として、育休を取得しやすい環境、情報の共有や制度の整備などに取り組んでいます。
2019年9月24日~2020年3月6日の期間、JICAのABEイニシアティブ制度を利用し、西アフリカの農業国、ブルキナファソからインターンシップ研修生(Samba Nethone氏)を受け入れました。
2020年3月3日に当社で執り行った修了式では、「彼が当社を通して日本で何を学んだか、今後自国に帰って貢献出来ること」を発表しました。
インターンシップを通して当社との関係も強固なものになり、帰国後は日本とブルキナファソそしてアフリカを繋ぐ架け橋になってくれるようSamba Nethone氏のこれからのご活躍を期待しております。
関連会社である井上ワイナリー株式会社が、日本経済新聞社主催のスタートアップ・アトツギベンチャーによる「スタ★アトピッチJapan」四国ブロック大会において、皆さまの投票により、「オーディエンス賞」を受賞することができました。
沢山の応援をありがとうございました。
令和2年2月26日、ユースエール認定企業の認定基準を満たし、高知労働局より認定されました。
当社では若者の採用や育成に、積極的に取り組みを行っています。
若手社員の育成を行い、この先も永く当社で働いていけるようこれからも取り組みを行っていきます。
令和2年2月8日(土)、毎年恒例のレクリエーション「ワクワクイベント」を開催しました。今回は蛍が丘事務所の屋外スペースで餅つき大会が行われました。
2019年9月24日よりアフリカ・ブルキナファソ国からインターンシップ研修生として就労しているSambaさんに、日本の文化に親しんでもらおうと企画しました。
餅つき大会には従業員とご家族含め55人が参加し、かわるがわる餅つきを体験し、つきたてのお餅を頂きました。
また社屋からお菓子投げも行い、沢山のお菓子をゲットして子供たちは大喜びでした。 初めての餅つき大会でしたが、大盛況で無事終了することができました。
2回目あるかな・・・(^^)
令和元年10月3日、高知新聞放送会館高新文化ホールにおいて、産業安全衛生の重要性を理解し労使協力して積極的な活動を推進した優良事業所として、高知県労働災害防止団体協議会主催『第53回高知県産業安全衛生大会』において「高知県労働災害防止団体協議会長賞・優良賞」を授与されました。