2025年5月26日(月)~30日(金)の5日間、ベトナム・日越大学(Vietnam Japan University)より農学分野を専攻するインターンシップ生3名を受け入れました。
今回は、農業と工業の接点を多面的に学ぶことを目的に、当社の拠点を訪問しながら、製品の開発・製造工程の見学や農業現場での就業体験をしていただきました。
全日程には英語を話せる社員が帯同し、文化や言語の壁を越えたスムーズな交流をすることが出来ました。
井上石灰工業株式会社では、INOUE・東部スポーツパークの魅力を伝える「フォト&エピソードコンテスト」を開催します!
施設で見つけた素敵な風景や思い出の一枚に、エピソードを添えてご応募ください。入賞作品には豪華賞品もご用意しています!皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
📅 応募期間
2025年6月6日(金)~7月7日(月)
📍 応募対象
2025年5月1日以降に撮影された写真で、INOUE・東部スポーツパークに関するもの
※1作品ごとに応募フォームから個別にご応募ください(複数応募可)
📝 必要事項
・写真
・写真にまつわるエピソード
🎁 賞品について
応募作品の中から優秀作品を選出し、賞品を進呈します。
発表は2025年7月下旬、当社ホームページおよび施設内掲示で予定しています。
▶ 応募規約についてはこちら(応募にあたっては規約を必ずご確認ください)
▶ 応募はこちら本コンテストは、(共催)公益財団法人高知市スポーツ振興事業団・(後援)高知市の協力のもと実施されます。
みなさんのとっておきの1枚をお待ちしています!
弊社で丁寧に育てた、高知県産フルーツトマト「乙女の涙」。そのみずみずしい甘さと、爽やかなグレープフルーツが織りなす、初夏にぴったりのデザートがGOKAN様より販売中です!
「乙女の涙とグレープフルーツのクープ」は、まるで果実そのもののようなジューシーな味わいと、涼やかな彩りが魅力の一品。豊かな香りと甘酸っぱさのマリアージュをぜひご体感ください。
■商品名:乙女の涙とグレープフルーツのクープ
■販売価格:650円(税抜)
■販売店舗:GOKAN 大阪北浜本店
プレスリリース
2025年4月22日
井上石灰工業株式会社
平素より、弊社の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、井上石灰工業株式会社(本社:高知県南国市、代表取締役社長 井上 孝志)は、高知県と地域社会経済のさらなる発展を目指す地域貢献プロジェクト「土佐ハチドリ会」を正式に発足いたしましたので、お知らせいたします。
「土佐ハチドリ会」は、「高知県のために話し合い、考え、行動する」を合言葉に、企業・自治体・教育機関・市民が連携し、高知県全体の活性化を目指す任意団体です。地域課題の共有と解決を目的に、定例会やボランティア活動、若者育成、行政への提言など多岐にわたる取り組みを進めてまいります。
名称:土佐ハチドリ会
会長:井上 孝志(井上石灰工業株式会社 代表取締役社長)
名誉会長:受田 浩之(国立大学法人高知大学 学長)
主な活動内容:
開催日:2025年4月24日(木)18:00~19:30
開催形式:Zoomによるオンライン開催
内容:開会挨拶、プロジェクト趣旨説明、役員紹介、意見交換 など
※以後、定例会は年3回(7月・10月)を予定しております。
法人・個人問わず、どなたでも無料でご参加いただけます。
高知県の未来づくりに共感いただける皆さまのご参加をお待ちしております。
プレスリリースはこちら(313KB)
井上石灰工業株式会社は、地域とのつながりを大切にし、多世代・多様な立場の人々が無理なく関われる新たな地域コミュニティとして、「土佐ハチドリ会」の発足に携わりました。
本会は、井上石灰工業が事務局を務め、社長の井上孝志が会長を務める有志の会です。
「小さな力も、集まれば大きな力に」。
ハチドリのひとしずくのように、個々の想いが地域を動かす力になる。
そんな願いを込めて、「土佐ハチドリ会」は生まれました。
現在、学生から社会人まで、年齢・職業問わずどなたでも入会いただける会員を募集中です。
地域の未来を考えたい方、誰かと想いを共有したい方、新たなつながりを作りたい方――
ぜひ、お気軽にご参加ください。
▼詳細・入会フォームはこちら
土佐ハチドリ会 公式サイト
地域とともに歩む企業として、井上石灰工業は今後も「土佐ハチドリ会」をはじめとした地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
どうぞご注目・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
2025年3月25日(火)、高知市五台山ふれあいセンターにて、当社社員を対象とした「救命講習入門コース」を開催いたしました。
当日は、高知市消防局救急課のご協力のもと、心肺蘇生法の実技やAEDの使い方を中心に、命を守るための大切な知識と行動を学びました。講師の丁寧かつ分かりやすい指導のもと、参加者は真剣な面持ちで人形を使った実践に取り組みました。
◆ 参加者の声より ◆
参加者からは、以下のような感想が寄せられました:
「心肺蘇生は体力が必要でしたが、もし家族が倒れたら…と想像すると自然と力が湧いてきました。」
「間違った認識をしていた内容もあり、とても勉強になりました。緊急時には勇気を出して行動してみようと思います。」
「講師の説明がとても分かりやすく、あっという間の90分でした。」
この講習は、緊急時に「自分の行動が誰かの命を救う」可能性があることを体感し、社員一人ひとりが防災・減災の意識を高める貴重な機会となりました。
当社では、今後も複数回の開催を検討するとともに、けがや災害時の対応など、さらに研修の拡充にも努めてまいります。