平成30年5月19日、東部総合運動場 多目的ドーム(しらさぎドーム)において、第一回井上石灰工業運動会が開催されました。弊社では年一回社内レクリエーションを催しており、社員同士のコミュニケーションや団結力を強める一助となっております。過去には地曳網をつかって魚をとったり、同じ南国市にある西島園芸団地さんでいちご狩りをしたりしています。 そして今年は初めてとなる「運動会」を開催いたしました。競技が進行するにつれチームの結束力も高まり、とても楽しく有意義な時間となりました。

高知トマトサミットに出品したトマトのうち6農園のトマトを使ったトマトジュースが、三越と伊勢丹のお中元で販売をされております。
弊社が生産販売している乙女の涙のジュースも商品となっております。
味わいくらべ、飲みくらべ、いかがでしょうか。数量限定です。

平成30年4月6日、高知県・岩城副知事、高知市・岡崎市長、高知市森林組合・髙橋組合長との間で『環境先進企業との協働の森づくり事業』パートナーズ協定締結式(更新)を行いました。

協定森林の名称

「井上石灰130周年の森」

協定森林の場所

高知市鏡吉原梶ケサコ1239-1
高知市鏡横矢セリ谷1316

協定森林の面積

約39.46ha

協定期間

H30.4.1~H33.3.31

平成30年3月13日、高知県立大学のご依頼で「仕事観醸成と業種業界研究」「卒業後の自分自身の進路選択のイメージ形成」を目的に、進路講座を開きました。高知県立大学は地域の雇用創出や学生の地元定着率の向上を目指す、文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に参画しており、そのひとつとして、学生の県内就職への意識の向上を図るために講座を実施しております。講座には、高知県立大・高知大の1年~3年生・院生他合計13名が参加しました。 井上社長が挨拶したのち、「何のために仕事をするのか」をテーマに弊社の歴史や企業理念・事業内容等について講義を行いました。動画を視聴した後、平成29年4月入社の社員による就職活動体験談を聞いていただきました。 その後の質疑応答では、「女性の仕事内容について」や「就活で周りと差をつけるには何をすべきか」といった質問がでました。

平成30年2月15日、高知県立山田高等学校のご依頼で、1年生32名の企業訪問を受け入れました。当日は、まず井上社長による挨拶と会社概要の説明があり、続いて会社案内の動画やガイアの夜明けに取り上げられた際の放送を視聴していただきました。その後質疑応答が行われ、最後に倉庫の見学を行いました。生徒さんからは育種事業への質問や鰹のタタキとTOSAワインがなぜ合うのかといった質問がでました。