平成30年3月13日、高知県立大学のご依頼で「仕事観醸成と業種業界研究」「卒業後の自分自身の進路選択のイメージ形成」を目的に、進路講座を開きました。高知県立大学は地域の雇用創出や学生の地元定着率の向上を目指す、文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に参画しており、そのひとつとして、学生の県内就職への意識の向上を図るために講座を実施しております。講座には、高知県立大・高知大の1年~3年生・院生他合計13名が参加しました。 井上社長が挨拶したのち、「何のために仕事をするのか」をテーマに弊社の歴史や企業理念・事業内容等について講義を行いました。動画を視聴した後、平成29年4月入社の社員による就職活動体験談を聞いていただきました。 その後の質疑応答では、「女性の仕事内容について」や「就活で周りと差をつけるには何をすべきか」といった質問がでました。

平成30年2月15日、高知県立山田高等学校のご依頼で、1年生32名の企業訪問を受け入れました。当日は、まず井上社長による挨拶と会社概要の説明があり、続いて会社案内の動画やガイアの夜明けに取り上げられた際の放送を視聴していただきました。その後質疑応答が行われ、最後に倉庫の見学を行いました。生徒さんからは育種事業への質問や鰹のタタキとTOSAワインがなぜ合うのかといった質問がでました。

平成30年2月13日(火)、先週の3年生に引き続き、稲生小学校6年生17名による工場見学を受け入れました。稲生にある本社プラント事務所で弊社の会社案内の動画をみた後、弊社井上社長が挨拶とプレゼンをしました。工場の見学を行った後、事務所で質疑応答が行われ、6年生からは時間に収まりきらないほどのたくさんの質問があがり、中には稲生地区の将来に関する質問も上がるなど、関心の高さが伺え、大変活発な時間となりました。


井上社長のプレゼンを熱心に聞く小学生


工場見学と質疑応答の様子

平成30年2月7日(水)、稲生小学校3年生16名による工場見学を受け入れました。稲生にある本社プラント事務所で小学生の元気な挨拶から始まり、弊社の紹介をしたのち、工場の見学をしました。 その後事務所に戻り、石灰と水を使った実験や質疑応答が行われました。


挨拶の後、社員の説明を熱心に聞く小学生


工場見学の様子

平成30年1月12日、高知会館にて「四国地域海外展開応援フォーラムin高知」が開催されました。 弊社からは井上社長・佐々木取締役・坂下執行役員・上岡執行役員・石井管理部長・平岡マネージャーが参加しました。その中で、海外企画本部長である佐々木が、~タイ王国への挑戦~をテーマに海外展開事例を紹介しました。

平成29年12月19日、高知県工業会人材確保委員会の活動の一つである、〔高知高専との交流事業〕で、高知工業高等専門学校1年生の企業見学を受け入れました。この見学は高知県内のものづくりの企業を訪問することにより、将来の進路計画を立案するキャリアデザインの一環を目的としています。当日は、井上社長による挨拶や、会社案内のDVDを視聴していただき、弊社社員2名よりそれぞれの部署での業務内容や、やりがいについて話をしました。また、弊社の育種事業で生産している新品種のトマト「スウィーティア乙女の涙」を試食していただきました。その後の質疑応答では、トマトの栽培に取り組んだきっかけに関する質問や、大学進学を選択した理由や大学での様子についての質問がでました。

平成29年11月25日、高知市鏡の横矢地区にある「井上石灰130周年の森」で、間伐体験交流会を開催しました。今年は、各事業所から26名(うち新入社員6名・子供3名)が参加しました。 この間伐体験交流会は今年で6回目となり、平成24年3月に高知県と「環境先進企業との協働の森づくり事業」のパートナーズ協定締結以降、当社社員と社員の家族が間伐体験を行い、木工クラフトなどのレクリエーションを通じて、環境問題への理解を深めるきっかけとしています。 森林組合の方から間伐作業の要点を説明いただき、のこぎりを使って交代で間伐体験をしました。目の前で木が大きな音を立てて倒れてゆく様子は迫力がありました。


井上石灰130周年の森の前で記念撮影


間伐する井上社長

 

平成29年11月7日、高知県立高知追手前高等学校のご依頼で、働くことの意義や将来の目標を明確にすることを目的に、1年生37名の企業訪問を受け入れました。当日は、まず井上社長による石灰産業の歴史や事業内容の説明・これから社会へ出てゆく高校生への熱いメッセージがあり、続いて追手前高校の卒業生である弊社社員が自身の所属部署の業務内容や、やりがいについてプレゼンしました。その後質疑応答が行われ、最後に倉庫の見学を行いました。生徒さんからはいろんな世代の先輩社員と同じ職場で働くことに対する不安など、率直な意見が出ました。