令和4年11月18日(金)、南国市役所にて、当社社長の井上と土佐の匠に認定された西川が受賞報告のために南国市長へ表敬訪問を致しました。
※「土佐の匠」とは、高知県内産業の基盤を支え、その振興に貢献している熟練技能や、古くから受け継がれてきた伝統技能の優れた継承者を「土佐の匠」として高知県が認定するものです。
高知県主催の「ものメッセKOCHI2022」土佐の匠作品展へブース出展をします。展示コーナーでは、土佐の匠に認定された西川が焼成した石灰のほか、石灰に関する展示をしていますので、ぜひお立ち寄りください。
日程:令和4年11月10日(木)~12日(土) 10:00~16:00
場所:高知ぢばさんセンター(高知市布師田3992-2)
イベントの詳細についてはこちらをご確認ください。
令和4年12月1日(木)に開催されます、高知県主催の「第16回協働の森フォーラム」に、当社の代表取締役社長 井上孝志がパネルディスカッションへ参加いたします。当社は協働の森協定を締結して今年で10周年を迎えます。パネルディスカッションでは、持続可能な地域社会づくりのために当社がどのような活動をしているか、「高知から始める脱炭素社会の実現」をテーマに事例も紹介いたしますので、ぜひチェックしてください。
日時:12月1日 13時~17時 場所:高知県立県民文化ホール(オンライン参加も可能です)
詳細及び参加申し込みについてはこちらをご確認ください。
石灰業界初となる「土佐の匠」に当社社員の西川良(にしがわ りょう)が認定されました。
西川は、南国市稲生の本社プラントで石灰石の焼成業務に携わっています。当社では、石灰石の焼成を昔ながらの塩焼き法にて行っています。重油を使用し、数時間で焼き上げる方法が主流となっている現在において、塩焼き法では仕上がりまで3日間かかります。長時間じっくり焼くことが、当社の高品質な石灰生産につながっています。
高品質な石灰を生み出す塩焼き法ですが、天候や湿度により火や風の強弱を調整する必要があり、長年の経験が必要です。塩焼き法での焼成は、現在では難易度と効率性から県内でもわずか数社のみしか行っておりません。創業以来130年間守り続けていた技術の継承者として西川が「土佐の匠」に認定されました。今後とも皆様に「土佐の匠」が焼く高品質な石灰をお届けいたします。
※「土佐の匠」とは、高知県内産業の基盤を支え、その振興に貢献している熟練技能や、古くから受け継がれてきた伝統技能の優れた継承者を「土佐の匠」として高知県が認定するものです。
令和4年10月24日(月) 18:15~ RKC高知放送「こうちeye」にて、土佐の匠の表彰式の様子が放送される予定です。令和4年度の土佐の匠には、弊社社員の西川良氏が選出されました。
土佐の匠とは、県内産業の基盤を支え、その振興に貢献している熟練技能や、古くから受け継がれてきた伝統技能の優れた継承者を「土佐の匠」として高知県より認定されるものです。
今回の認定は、石灰製造業からは初の選出です。ぜひご覧ください。
「井上通信No.5」2022年10月号発行
今月号では第一開発グループと第一営業グループについて特集しています。主にゴム用添加剤や食品添加物などの開発と販売を担っている部署です。日々の業務で心掛けていることについてお話しいただきました。
今回も内容盛りだくさんでお届けしております。ぜひご覧ください。
次号は12月15日(木)に発行予定です。お楽しみに。
【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
2022年9月28日付けで、当社製品「第18645号 ICボルドー66D」が、適用拡大となりましたのでお知らせ致します。
【変更内容】 変更部分は太字で記載しています
作物 | 病害 | 倍数 |
ぶどう |
べと病 | 25~200倍 |
黒とう病 | 50倍 | |
かんきつ | かいよう病 | 2倍※ |
アスパラガス | 斑点病 | 50倍 |
※かんきつについては無人航空機による散布(10ℓ/10a)
詳細についてはこちらをご覧下さい。
「井上通信No.4」2022年8月号発行
今月号では流通グループと国際事業グループについて特集しています。仕事に対する姿勢やどういったことを心掛けて業務にあたっているかにお答えいただきました。
今回も内容盛りだくさんでお届けしております。ぜひご覧ください。
【詳しくは下記のPDFファイルをご覧ください。】
令和4年5月24日、日本創世のための将来世代応援知事同盟の令和4年 将来世代応援企業表彰において、将来世代応援企業賞を受賞しました。
弊社では、子育て支援や女性、若者への支援を継続して取り組んでいることを評価され表彰いただきました。
井上石灰工業株式会社の受賞内容はこちら
これからも従業員が心身ともに健康で、やりがいをもって働き続けることができるよう、風通しの良い職場づくりや仕事と家庭の両立支援、職場環境の向上に取り組んでまいります。